.htaccessを使ってphp拡張子をhtml拡張子に変換する方法
このサイトを見てもらうとよくわかるのですが・・・
ほとんどのページが拡張子phpがつくはずなのに拡張子htmlで表示されています
(追記・・・最近は面倒くさいのでphpファイルでUPしてます)
通常 PHPファイルをページに組み込んで使う場合は拡張子が「.php」になります
しかし、PHPファイルというのはHTMLファイルよりクリックされにくい傾向にあります
「.htaccess」というファイルを使うと「拡張子がhtmlでもphpが使えるようにすること」ができます
やり方は 「.htaccess(最初はドットでtxtなどの拡張子はなし)」というファイルを作り
AddType application/x-httpd-php .html
と書き込んでサーバーにアップするだけです
(サーバーによっては[.htaccess]が使えない場合があります)
「.htaccess」ってどういう風に作るの?
オンラインで手軽に「.htaccess」を作ることの出来るサイトがあります!
↑のサイトを使うと「.htaccess」がよくわからなくても手軽に作成することができます!
.htaccessはSEO的にも必須
.htaccessは拡張子phpをhtmlに変えるだけじゃあありません!
アクセスを制限したり、エラーページを自作したり、ホームページ(ブログ)を引越したときにも大変役立つ「WEBマスター」なら必ず使わないといけないファイルだと個人的に思います
.htaccessがSEO的にも役に立つ理由
- サイトを「wwwあり」、「wwwなし」をどちらか好きなほうに統一できる!
通常WEBサイトは、「http://」のあとに「wwwがつく場合」と「wwwが付かない場合」どちらでも同じページが表示されます!
http://yahoo.co.jp/ と http://www.yahoo.co.jp は同じ
1方、検索エンジンでは、「wwwあり」「wwwなし」を別のページと認識するため、同一ページが重複しているとみなしてしまいます
- エラーページを自作してトップページに誘導する
「.htaccess」を使うと自作のエラーページが作成でき、そこに自サイトのURLを記述することにより エラーページに行ってしまっても、再び自分のページに誘導することが出来ます
実際に直接見てもらったほうがわかりやすい
- サイトを引越したときに「.htaccess」だとグーグルページランクを引き継ぐ
「.htaccess」301リダイレクトを使うとページを移転したときに元のページのグーグルランクを引き継ぎます
詳しいやり方はこちらのサイトを見てください